NISA成長投資枠で狙いたい!配当+安定の高スコア5銘柄

マーケット分析

企画:かぶHUNT / 生成:Claude / データ取得日:2026年3月13日

NISAの「成長投資枠」、どう使えばいい?

2024年に生まれ変わった新NISA。「成長投資枠」という言葉を聞いたことはあるけれど、「結局どんな株を買えばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

成長投資枠は年間240万円まで個別株やETFに投資でき、売却益も配当も非課税になるお得な制度です。通常なら約20%取られる税金がゼロ。たとえば年間10万円の配当をもらう場合、通常口座なら手取りは約8万円ですが、NISAならまるまる10万円受け取れます。

せっかくの非課税メリットを最大限活かすなら、配当がしっかり出て、かつ安定感がある銘柄を選びたいところ。今回はかぶHUNTのデータから、配当利回り2%以上&リスクスコア75以上の「配当+安定」を両立した5銘柄をピックアップしました。

NISA成長投資枠は「非課税の貯金箱」

NISA成長投資枠をわかりやすく例えると、「税金がかからない特別な貯金箱」です。

普通の貯金箱(通常の証券口座)にお金を入れて利益が出ると、取り出すときに約20%を国に持っていかれます。でもNISAという特別な貯金箱を使えば、利益をまるまる受け取れる。しかも、この貯金箱は生涯で1,800万円分まで使えます。

だからこそ、この貯金箱に入れる株は慎重に選びたい。値動きが激しすぎる株では、せっかくの非課税枠を「損失」で消費してしまうかもしれません。配当を安定的にもらいながら、長期で値上がりも狙える。そんな「一粒で二度おいしい」銘柄が理想です。

NISA成長投資枠で狙いたい!配当+安定の高スコア5銘柄

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) — メガバンクの安定配当

三菱UFJフィナンシャル・グループは、国内最大のメガバンクグループです。銀行、信託、証券、カード、リースと、金融サービスをフルラインで展開しています。「三菱UFJ銀行」の名前を知らない方はいないでしょう。

かぶHUNTのデータ:リスク78.5、ファンダメンタル76.3、テクニカル71.2、センチメント72.8、マクロ68.4。総合スコア74.9(BUY)。配当利回り約3.2%。

メガバンクの強みは、日銀の金利政策の恩恵をダイレクトに受けることです。金利のある世界が戻ってきた今、銀行の本業である「お金を貸して利息をもらう」ビジネスの収益性が劇的に改善しています。配当も年々増加傾向で、配当利回り約3.2%。NISAで保有すれば、この配当がまるまる非課税で受け取れます。リスクスコア78.5も高水準で、長期保有の安心感があります。

伊藤忠商事(8001) — 総合商社の優等生

伊藤忠商事は、食料、繊維、エネルギー、金属、機械とあらゆるモノを扱う総合商社です。ファミリーマートの親会社でもあり、消費者に身近な事業も多いのが特徴。「ラーメンからミサイルまで」と言われる商社の中でも、非資源分野に強いバランスの良さが光ります。

かぶHUNTのデータ:リスク80.2、ファンダメンタル82.4、テクニカル69.7、センチメント75.1、マクロ64.8。総合スコア76.8(BUY)。配当利回り約2.8%。

伊藤忠の魅力は、「守りながら攻める」経営です。資源価格の変動に左右されやすい他の商社と比べ、非資源比率が高いため業績が安定しています。「累進配当」を宣言しており、配当を減らさない方針を明確にしている点もNISA向き。リスクスコア80.2とファンダメンタル82.4が示すように、安定性と収益力を高次元で両立しています。

NTT(9432) — 通信インフラの絶対王者

NTT(日本電信電話)は、ドコモ、NTTデータ、NTT東西を傘下に持つ日本最大の通信グループです。携帯電話、光回線、クラウド。私たちのデジタル生活を支えるインフラのほぼすべてに関わっています。

かぶHUNTのデータ:リスク82.3、ファンダメンタル74.8、テクニカル64.5、センチメント66.2、マクロ60.7。総合スコア72.5(BUY)。配当利回り約3.0%。

通信は「現代の水道・電気」です。景気が良かろうが悪かろうが、スマホを解約する人はほとんどいません。この安定した収益基盤が、リスクスコア82.3という高い数値の裏付けです。NTTは14期連続増配を達成しており、株主還元にも積極的。株式分割で1株あたりの価格も手頃になり、少額からNISAで投資しやすい点もポイントです。

三井住友フィナンシャルグループ(8316) — 高配当メガバンクのもう一つの選択肢

三井住友フィナンシャルグループは、三井住友銀行を中核とする国内第2位のメガバンクグループです。法人向け融資やクレジットカード(三井住友カード)、証券(SMBC日興証券)など、幅広い金融サービスを展開しています。

かぶHUNTのデータ:リスク77.1、ファンダメンタル74.5、テクニカル70.8、センチメント70.3、マクロ67.9。総合スコア74.1(BUY)。配当利回り約3.5%。

今回の5銘柄の中で配当利回りが最も高い約3.5%です。三井住友FGは「効率経営」に定評があり、メガバンクの中で最も高い利益効率を誇ります。少ない人員で多くの利益を稼ぐ体質が、安定した高配当の源泉です。「累進配当政策」を掲げており、基本的に配当を下げない方針。NISAで非課税の高配当を長期間受け取りたい方にぴったりです。

花王(4452) — 生活必需品の鉄板ディフェンシブ

花王は、洗剤、シャンプー、化粧品、おむつなど、日用品の総合メーカーです。「アタック」「メリット」「ビオレ」「キュキュット」。おそらく、あなたの家にも花王の製品が一つはあるはずです。

かぶHUNTのデータ:リスク79.8、ファンダメンタル73.6、テクニカル62.4、センチメント64.1、マクロ59.3。総合スコア71.0(BUY)。配当利回り約2.5%。

花王の最大の特徴は、34期連続増配という日本株トップクラスの増配記録です。34年間、一度も配当を減らしていない。リーマンショックもコロナ禍も乗り越えて、配当を増やし続けてきました。日用品は景気が悪くても買い続けるものなので、売上が極端に落ちるリスクが低い。リスクスコア79.8は、この安定したビジネスモデルを正確に反映しています。「地味だけど確実に配当をもらい続けたい」という方に最適です。

NISA向き5銘柄に共通する「3つの安心ポイント」

今回の5銘柄には、NISA成長投資枠にふさわしい3つの共通点があります。

1. 配当が安定している、または増配傾向。5社すべてが減配リスクの低い企業です。累進配当や連続増配の方針を持ち、「配当を出し続ける意志」が明確。NISAで非課税の配当を長期間受け取るには、この「意志」が最も重要です。

2. リスクスコアが75以上。全銘柄がリスクスコア75以上を確保しています。NISAは長期投資が前提ですから、途中で暴落して慌てて売ってしまう……という事態は避けたい。リスクスコアが高い銘柄なら、夜も安心して眠れます

3. 誰でも知っている大企業。メガバンク、総合商社、NTT、花王。いずれも日本を代表する企業ばかり。事業内容がわかりやすいので、「自分が何に投資しているか」を理解しやすい。これはNISA初心者にとって大きな安心材料です。

注意点として、高配当株はすでに株価が十分に上がっている場合もあります。「配当利回りが高い=お買い得」とは限りません。かぶHUNTのテクニカルスコアやセンチメントスコアもチェックして、買いのタイミングを見極めることをおすすめします。

かぶHUNTでNISA向き銘柄をチェックしてみよう

かぶHUNTでは、すべての銘柄の5軸スコアと総合スコアを確認できます。

  1. ランキングページでリスクスコア順にソートして安定銘柄を発見
  2. 気になる銘柄の詳細ページで配当情報とスコア内訳を確認
  3. レーダーチャートで5軸のバランスをビジュアルチェック
  4. 「ウォッチリスト」に追加して、配当発表やスコア変動を継続的に追跡

NISAの非課税メリットを最大限活かすなら、「配当+安定」の両立がカギ。かぶHUNTで、あなたのNISAポートフォリオにふさわしい銘柄を見つけてみてください。


※ 本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。株式投資にはリスクが伴い、元本を割り込む可能性があります。配当利回りは2026年3月13日時点の予想値であり、将来の配当を保証するものではありません。NISA制度の詳細は金融庁のウェブサイトでご確認ください。記事中のデータは2026年3月13日時点のものです。

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