トヨタ自動車(7203)の株価・AI分析
輸送用機器・プライム|自動車製造
トヨタ自動車の主要指標
| 直近終値 | 2,828円(2026年7月3日) |
|---|---|
| AIスコア | 80.0 / 評価S |
| セクター内順位 | 42位 / 106社 |
| 分析アクション | 中立 |
| PER | 12.4倍 |
| PBR | 1.57倍 |
| ROE | 18.4% |
| 配当利回り | 3.46% |
事業内容
トヨタ自動車は、自動車の製造・販売を中心に、モビリティの可能性を追求する企業です。乗用車から商用車まで幅広いラインアップを展開し、金融事業にも力を入れています。
トヨタ自動車の強み・注目ポイント
世界的なブランド力と技術力を持つ。
今後の成長テーマ
電動化や自動運転技術の進展に注力。
事業セグメント
- 自動車事業
- 金融事業
トヨタ自動車の投資分析
トヨタ自動車(証券コード 7203)の AI スコア、業績、テクニカル指標、割安度、売買シグナルを「かぶHUNT(カブハント)」で無料で確認できます。東証公式データ(J-Quants API)と学術研究に基づくマルチファクター分析で評価しています。
5軸スコア
- 成長性:58.0
- 割安性:65.0
- モメンタム:37.0
- 収益品質:92.0
- リスク:48.0
直近業績
2026/03年度 第1四半期の主な業績は、売上高 10,170,000百万円、営業利益 2,339,100百万円、純利益 1,423,800百万円です。
AI評価の要点
モメンタム弱い、財務安定
トヨタ自動車の企業プロフィール
| 設立年 | 1937年 |
|---|---|
| 本社所在地 | 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
| 決算期 | 3月31日 |
トヨタ自動車の業績推移(過去4期)
売上高は 3年前 37.15兆円、2年前 45.10兆円、前期 48.04兆円、直近 50.68兆円。直近の前年比成長率は 5.5%、3年 CAGR は 10.9%。成長トレンドは「減速」と判定しています。
営業利益は 3年前 2.73兆円、2年前 5.35兆円、前期 4.80兆円、直近 3.77兆円。直近営業利益率は 7.4%。利益率トレンドは「悪化」と判定しています。
トヨタ自動車の詳細分析
概要
トヨタ自動車は売上規模で日本最大級の自動車メーカーです。売上高はこの4年で約37兆円から約50.7兆円へと連続して伸び、ついに年間50兆円の大台を超えました。一方で営業利益はピークから直近2期は減少しており、「過去最高の売上」と「利益のピークアウト」が同居しているのが今の姿です。
強み
トヨタの強みは、まず圧倒的な事業規模そのものです。年間50兆円超の売上は、景気の波を受けても事業を続けられる体力の裏付けになります。加えて、自己資本利益率(ROE)は約18.4%と、これだけの規模の企業としては高い水準を保っており、「大きいだけでなく、効率よく稼げている」ことを示しています。自動車という一本柱に依存しつつも、利益率の高い金融事業を併せ持つポートフォリオも、収益の安定に寄与しています。
注目ポイント
売上高は約37.2兆円 → 45.1兆円 → 48.0兆円 → 50.7兆円と4期連続で増加し、年間50兆円超に到達 営業利益はピークの約5.35兆円から、直近は約3.77兆円へ2期連続で減少 売上の約91%が自動車事業。金融事業が約8%で、利益率は金融(約16.5%)が自動車(約11.3%)を上回る
次の注目テーマ
次の決算で最も注目すべきは「営業利益が下げ止まるか」です。売上は伸びているため、利益が再び増加に転じれば“増収増益”に回帰しますが、減益が続くようなら、コスト構造や事業環境に何が起きているのかを確認する必要があります。あわせて、自己株式の取得・消却といった株主還元の動きも継続するか注目です。
主なリスク
売上は最高を更新する一方、営業利益は2期連続で減少しており、「増収減益」の傾向が続くかどうかが論点です 売上の約9割を自動車事業に依存しており、自動車市場や為替の変動が業績全体に直結しやすい構造です
売上ストーリー
トヨタの売上高の推移を時系列で見ると、3期前の約37.2兆円から、45.1兆円、48.0兆円、そして直近は約50.7兆円へと、4年間で一度も止まらずに増え続けています。年間の売上が50兆円を超える日本企業はごく僅かで、規模の面では国内トップクラスです。 ただし「売上が伸び続けている=順風満帆」とは限りません。営業利益を見ると、3期前の約2.73兆円から一度約5.35兆円までほぼ倍増した後、直近は約4.80兆円 → 約3.77兆円と2期連続で減少しています。売上は最高を更新しながら、利益は山を越えた——この“ねじれ”が、今のトヨタを読み解く最初のポイントです。
セグメント分析
事業別の売上構成(2024年度)を見ると、トヨタの正体がよく分かります。売上の約91.1%は本業の「自動車」事業です。残りは「金融」事業が約7.6%、「その他」が約1.3%という構成です。 面白いのは利益率です。自動車事業の利益率が約11.3%なのに対し、金融事業は約16.5%、その他事業は約30.9%と、規模の小さい事業ほど利益率が高くなっています。売上の柱はあくまで自動車ですが、金融などの周辺事業が“稼ぐ効率”の面で本業を支えている、という構造が見えてきます。
トヨタ自動車の直近の材料・カタリスト
- 自己株式の公開買付けの結果ならびに自己株式の取得終了および消却に関するお知らせ
- 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ
- 決算発表予定(None)
トヨタ自動車のリスク要因
- 自己資本比率30%未満(29.9%): +15点
- デッドクロス状態(SMA50 < SMA200): +15点
トヨタ自動車が関係する投資テーマ
トヨタ自動車の主要取引先
Uber Technologies, Inc.、Grab Holdings Inc. など。
トヨタ自動車の関連ニュース
- 日本企業3社がイランから原油購入協議か 船舶の安全な航行への保証を要求(テレビ朝日系(ANN))(yahoo_jp)
- レクサス HS250hの大幅改良はフロントマスクの変更だけでなく、ハンドリングとフットワークも一新した【10年ひと昔の新車】(Webモーターマガジン)(yahoo_jp)
- BYD、6月販売40万台突破 増加分はほぼ海外、国内低迷を相殺(36Kr Japan)(yahoo_jp)