ニッポン高度紙工業(3891)の株価・AI分析
パルプ・紙・スタンダード
ニッポン高度紙工業の主要指標
| 直近終値 | 9,300円(2026年7月3日) |
|---|---|
| AIスコア | 70.0 / 評価A |
| セクター内順位 | 157位 / 282社 |
| 分析アクション | 中立 |
事業内容
当社グループは、当社および連結子会社2社で構成されており、アルミ電解コンデンサのセパレータとして使用されるアルミ電解コンデンサ用セパレータおよび電池のセパレータ等として使用される機能材の製造・販売を主事業としております。 事業の系統図は次のとおりです。
ニッポン高度紙工業の投資分析
ニッポン高度紙工業(証券コード 3891)の AI スコア、業績、テクニカル指標、割安度、売買シグナルを「かぶHUNT(カブハント)」で無料で確認できます。東証公式データ(J-Quants API)と学術研究に基づくマルチファクター分析で評価しています。
5軸スコア
- 成長性:83.0
- 割安性:50.0
- モメンタム:81.0
- 収益品質:69.0
- リスク:45.0
直近業績
2026年度 第4四半期の主な業績は、売上高 18,624,000,000百万円、営業利益 3,533,000,000百万円、純利益 2,642,000,000百万円です。
AI評価の要点
強いモメンタム、財務安定
ニッポン高度紙工業の企業プロフィール
| 設立年 | 1941年8月 |
|---|---|
| 本社所在地 | 高知県高知市春野町弘岡上648番地 |
| 代表者 | 代表取締役社長 近森 俊二 |
| 従業員数 | 344名 |
| 資本金 | 2,241百万円 |
| 決算期 | 第95期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
ニッポン高度紙工業の業績推移(過去4期)
売上高は 3年前 176億円、2年前 148億円、前期 160億円、直近 186億円。直近の前年比成長率は 16.2%、3年 CAGR は 1.9%。成長トレンドは「加速」と判定しています。
営業利益は 3年前 33億円、2年前 17億円、前期 25億円、直近 35億円。直近営業利益率は 19.0%。利益率トレンドは「改善」と判定しています。
ニッポン高度紙工業の詳細分析
概要
ニッポン高度紙工業はアルミ電解コンデンサ用セパレータを手がける素材・化学分野の企業です。売上は約176億円から186億円で推移し、営業利益も33億円から35億円の水準にあります。
強み
アルミ電解コンデンサ用セパレータという専門ニッチで高いシェアを持ち、17億円まで沈んだ営業利益を35億円へ立て直した回復力が強みです。
注目ポイント
売上は176億→148億→160億→186億円と変動後に拡大 営業利益は33億→17億→25億→35億円と変動後に回復・拡大 進行期は4Qで売上186億円・営業利益35億円と好調
次の注目テーマ
次の決算では「回復した営業利益(35億円)の水準を維持できるか」が焦点です。コンデンサ需要の持続が増益基調の鍵になります。
主なリスク
売上が176億→148億円へ落ち込んだ実績があり、コンデンサ需要の変動に左右されます 事業規模が小さく、特定用途への依存度が高い点
売上ストーリー
売上高は3期前の約176億円から一度148億円へ落ちた後、160億円、186億円へと回復・拡大しています。営業利益も33億円→17億円→25億円→35億円と一度沈んだ後に回復・拡大しており、収益力が立ち直った局面です。直近通期の純利益は26億円、EPSは250.67円です。
セグメント分析
事業はアルミ電解コンデンサ用セパレータと機能材で構成されますが、開示データ上はセグメント別の金額内訳が安定的に取得できていません。コンデンサ用セパレータで高いシェアを持つことが収益の柱です。
ニッポン高度紙工業の直近の材料・カタリスト
- 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
ニッポン高度紙工業のリスク要因
- SMA20から+10%以上乖離(13.2%): +12点